10月の絵本紹介です☆
10月、各クラスで多く読んだ絵本を紹介します。
☆彡☆彡☆
♪ちゅうりっぷ・すみれ組
「やさいのかたち」
色々な野菜が出てくる絵本です。
大根は大根でも、色々な形に・・・
いちごはいちごでも色々な形になります♪
「トマト!」「ナス!」「にんじんだー!」と
ページをめくるたびに、ウキウキの子ども達!(^^)!
「まるみたいだね」「しかくみたい!」と
お友達同士で話しながら楽しんでいます(^-^)
☆彡☆彡☆彡
♪たんぽぽ組
「おばけのてんぷら」
食べることが大好きなうさこ。
ある日、てんぷらを揚げることにしました。
間違えてメガネを揚げたり、
おばけが出てきて揚げられそうになったり、
思わず「ちょっとまって!」と言いたくなるようなお話です♪
子ども達も「ダメ!ダメ!」「うっかりさんだねぇ」と
言ったり、楽しんでいる絵本です(^-^)
☆彡☆彡☆彡
♪さくら組
「ぶたのたね」
一度もぶたをつかまえたことのない、
足の遅いおおかみが「ぶたのなる木のたね」を手に入れて
育てていくお話です。
一生懸命お水をあげて大切に育てていくと・・・・
ある朝、たくさんのぶたが木にぶらさがっていたのです!
いよいよぶたをつかまえることができると思ったおおかみでしたが、
遠くの方から「ドスドスドス!」と音がして・・・・
なんと!ぞうのマラソン大会の日でした・・
結局ぶたに逃げられて、もう一度ぶたのたねをまいて
育てることになるおおかみなのでした。
子どもたちは、
木にぶたがなるという発想が不思議だったようで、
とても真剣に考えるように見ている姿が印象的でした。
11月はどのような絵本をご紹介しようか考え中です(^-^)
お楽しみに♪