こんにちは(*^^*)
12月の絵本紹介です☆彡
さくら組
『くろくんとちいさいしろくん』




クレヨンさんのところへやってきたちいさいしろくんのお話です。迷子になってしまったしろくんの仲間を見つけるために、クレヨンたちは力を合わせ、一緒に探しに行きますが・・・なかなか見つかりません。
そこで、クレヨンたちはしろくんを仲間に迎えることにしました。しかしある日、しろくんの仲間たちがしろくんを見つけ、一緒に帰ってしまいます。
どこへ行ってしまったんだろう、と心配するクレヨンたちが見つけたのは、しろくんからのとっても素敵なお手紙でした。
これは、読んでいる私たちもとても心温まるお話です。ぜひお子様と一緒に読んでみてください(*^^*)
たんぽぽ組
『えりまきのはな』





お友達と雪遊びをしていたたっちゃん、暑くなってえりまきをはずし、木にかけました。少ししてセーターも脱ごうと木のところへ行くと・・・かけておいたえりまきが無くなっています。
小さな足跡をたどってみると、そこにはキツネの親子がいました。お腹に子どもがいるお母さんキツネのために、子キツネがえりまきを持って行っていたのです。
それを見たたっちゃんは、良いことを思いつき、遊んでいた友達に相談し、みんなのえりまきをプレゼントすることにしました。
このお話もまた、心温まる素敵なお話です(*^^*)
「キツネさんのママよかったね」と、子ども達も優しい気持ちで、この絵本を楽しんでいます♪
ちゅうりっぷ組・すみれ組
『せんろはつづく まだつづく』





この絵本は、子ども達が大好きな乗り物のお話です。
汽車が子ども達を乗せて、どんどん進んでいきます。すると、線路が工事中だったり、すいかがいっぱいで通れなかったり、突然高い崖が現れたり…その度に、みんなで「そんな時はどうする?」とお話しながら見ています。
もっともっと線路を繋げたり、ふみきりを作ったり、ループ橋を作ったり、駅を作ったりと、その様子や絵がとても可愛く、楽しい絵本です。
以上、12月の絵本紹介でした!(^^)!
来月もお楽しみに☆彡